結婚指輪を購入したけれども、いつから着けるのがベストか?
カップルによって、意見が分かれる所です。
では、多くの人たちはどのようなタイミングで結婚指輪を身に着け始めているのでしょうか?
ここでは、結婚指輪を着けるタイミングについてお伝えします。
結婚指輪はいつから着けるのがいいか
結婚指輪はいつから身に着けるべきか?
ここでは、多くのカップルがどのタイミングで結婚指輪を身に着け始めているか、について解説します。
1.結婚式にて指輪交換をしてから
結婚式で、指輪交換をしてから、結婚指輪を身に着け始めるというカップルも多いです。
指輪交換は”夫婦になった”という証明ともいえる大切なセレモニー。
そんな大事な瞬間を、家族や親戚、友達などに見守ってもらい、その時から結婚指輪を身に着けるようになったという人が大勢います。
2.受け取った日から
購入して受け取ったその日から、結婚指輪を身に着け始めたというカップルもたくさんいます。
「結婚式当日まで待てない!」と我慢できず、さっそく身につけ始めたという人も多いようです。
3.入籍した日から
“入籍=結婚”と見なして、入籍した当日から結婚指輪を着け始めるカップルもいます。
特に、結婚式の予定がないカップルに多いようです。
結婚式を挙げないカップルの中には、「婚姻届けを出しただけでは、何となく夫婦としての実感が湧きづらい」と感じている人もいます。
その場合も結婚指輪と一緒に写真を撮ったり、二人だけで指輪交換の儀式を行ったりすることで、より「特別な日」という印象を強められます。
また入籍日に記念の指輪交換を二人で行い、挙式当日に、参列者の前でもう一度指輪交換の儀式をお披露目するカップルもいるそうです。
4.結納・顔合わせの日から
結納・顔合わせの日に、両親に「結婚した」ということを深く印象付けるため、結婚指輪を身に着けて参加する新郎新婦もいます。
結婚指輪をはめて、仲睦まじく微笑み合っている新郎新婦の姿を目の前にしたら、両親も幸せな気持ちが込み上げてくるはずです。
5.出会った日や付き合った日などの記念日から
二人だけの特別な記念日から、結婚指輪を身に着け始めた人も少なくありません。
「付き合い始めの、初々しいあの頃を思い出せるよう、結婚指輪には付き合った記念日とイニシャルを刻印し、付き合った記念日に指輪交換を行った」というカップルもいます。
結婚指輪をつけ始めるタイミングにルールはありません。
二人が納得できる日から、身に着け始めるのがベストでしょう。
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ふたりにとって意味のある日を選ぼう
結婚指輪を身に着けるタイミングはカップルによって異なります。
大切なのは「ふたりにとって思い出に残る、ベストなタイミングで指輪を身につけ始める」ことです。
結婚指輪は、その他のアクセサリーと違い、”愛の証”という深い意味が込められています。
だからこそ、身につけ始める日にもこだわりたいものです。
自分たちにとって最高の結婚指輪にするためにも、結婚指輪をはめるタイミングも気遣いましょう!
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