2人の絆をより深めてくれる憧れのエンゲージリング。2人で幸せな未来に想いを馳せながら、ずっと大切にしていきたいものです。かけがえのないアイテムだからこそ、「ブランドやデザインがたくさんありすぎて選べない」と、悩んでしまう人も多いのでは?この記事では、「この指輪に出会えてよかった」と思えるエンゲージリングのブランド選びのヒントをご紹介します。
自分たちに似合うエンゲージリングって?
エンゲージリングは、一生に一度、愛する人へ贈るメモリアルなプレゼントです。素材・デザイン・価格など、決め手となる点は多数ありますが、どんなリングを選ぶのかは人によって価値観はさまざま。重視すべきポイントはその人によって違います。同価格であったとしても、ブランドによって特徴も大きく変わります。だからこそ、自分たちが譲れないポイントは何か?デザインや雰囲気等、どんなものが好きなのか自分の心に問うことが大切ですよね。
エンゲージリングのブランドを選ぶ3つのヒント
人気のコレクションは多数ありますが、ブランドによってコンセプトもデザインもまったく異なるのが実情です。ここでは、皆さんが理想のリングと出会えるように、そのヒントをご紹介していきましょう
1.心がときめく”ブランドストーリー”で選ぶ
エンゲージリングのブランドには、各社ともそれぞれ創業に至ったエピソードやヒストリーがあります。ちなみに「モニッケンダム」の創業は1890年。ダイヤモンドカッティング会社として創立されました。1948年には、エリザベス王女のご結婚に際し、政府から寄贈されたダイヤモンド原石のカットの依頼をされました。見事なエメラルドカットに仕上げられたイヤリングは、世界より称賛受けました。
以降、王室が所有するダイヤモンドジュエリーを修復する際のアドバイザーも務めています。「モニッケンダム」は、英国王室との深い関わりを持つ、ダイヤモンドカッターズブランドです。
2.一生身に着けられるデザイン・素材にこだわる
インスピレーションと言うのでしょうか。マリッジリングにも一期一会の出会いがあります。自分たちが「これだ」と思うデザインや素材と出会えたら、それはステキなことです。特段有名なブランドでなくとも、独自の信念と技術を持ちマリッジリングを完成させている
メーカーもあります。だからこそ、マリッジリングの購入時は、素材やダイヤモンドのカット方法、フォルムやデザイン、細部のこだわりポイントなど、自分達の思いと共鳴するブランドを見つける必要があります。
3.予算と相談して、こだわりたいポイントを明確にする
価格帯は、ブランドのグレード・素材・ダイヤモンドの品質・カッティング・デザインなどすべてが関与しますので、こちらの要素が変化すると価格は大きく異なります。そのため、どの要素を優先したいのか、こだわりたい点を何か、明確にすることが大切なのです。
以前まで、エンゲージリングは給料3ヶ月分と言われてきましたが、現在は1.5ヶ月分程度のリングも売れ筋。たとえ安い価格帯でも良質なブランドも数多くあります。だからこそ、固定観念にとらわれることなく、選択肢を広げてみるのもポイントです。
「モニッケンダム」では、シンプル・エレガント・ラグジュアリー・フェミニンなど豊富なデザインテイストを取り揃えております。
価格帯もデザインやダイヤモンドの大きさやグレードによって異なるため幅広いバリエーションがあります。そのため、カップルにはニーズに合ったエンゲージリングが見つかると好評です。
関連記事:マリッジリングの価格帯はどのくらい?購入予算や費用相場も紹介!
結婚指輪と重ね付けする?しない?も考えておくと安心
エンゲージリングを選ぶときには、マリッジリング重ね付けして使うのか考えておく必要があります。華やかな印象のあるエンゲージリングを単体で身につけるには何の問題もないのですが、最近では、2つのリングを重ね付けする女性も増えてきました。
ダブルリングには、言い伝えがあります。マリッジリングを守るように、上からエンゲージリングを重ね付けすると「2人の愛を永遠に封じ込める」といわれ、幸せの象徴とされています。
そのためダブルリングは、人気のスタイルとなりつつありますが、注意点もあります。リングが2つ分となるため、幅のボリュームが増すのです。そのほか、デザインに統一性がない、派手な印象となり品が損なわれる…というケースもあります。
だからこそ、全体のイメージを整えることが必須。
重ね付けする場合は、結婚指輪と統一感あるセットデザインや、装飾の控えめなシンプルものを選ぶような意識してくださいね。
関連記事:婚約指輪と結婚指輪を重ね付けする方法とおすすめデザイン
ずっと大切にしたい、エンゲージリングを見つけて
「モニッケンダム」では、本物の輝きに満ちたエンゲージリングをご提供しています。祝福の想いを込めて、お手伝いさせていだたきますので、お二人のご希望をお聞かせくださいね。