マリッジリングをお洒落に!重視したい6つのポイント

ブライダルリング

最愛の人にプレゼントするマリッジリング。本人の意向を最大限に活かすため、ショップには一緒に足を運ぶカップルが多いようです。一生に一度のマリッジリングだから、喜んで身につけて欲しいですよね。今回の記事では、マリッジリングを選ぶにあたってのワンポイントアドバイス、そしてデザインを決めるときのコツなどをご紹介します。

マリッジリングのデザイン決めの際に重視するポイント

多彩なデザインが施されているマリッジリングですが、譲れないポイントを絞り込んでいくと、選ぶべきひとつに辿り着きます。順番にご紹介していきましょう。

ポイント1 色

定番色であるプラチナ・ゴールドは永遠の人気色です。マリッジリングといえば、光沢感のあるシルバー色のプラチナ、そして肌馴染みの良いゴールドを思い浮かべる人が圧倒的でしょう。ちなみに、ゴールドに銀と銅を加えると色味が変わり、ピンクゴールドとなります。ゴールドに銀を混ぜると白系となり、ホワイトゴールドに変わります。

ポイント2 素材

美しい輝きを放つプラチナに次いで、海外で人気のあるゴールドはやはり主流。長く使用するものだから、慎重に素材選びをしたいものですね。ほか、希少価値という点では少々劣りますが、パラジウム・チタンはリーズナブルかつ強度もあることから注目されつつあります。

ポイント3 形

リングは、アームの形によっても異なるイメージを演出できます。一般的なストレートラインは、真っすぐな形状。シンプルな分、どんなファッションでも雰囲気を損なうことがありません。
Sラインは、なだらかにS字のカーブを描いている形状です。エレガントな手元を演出でき、指を長く見せる効果もあります。U字ラインは、左右両方のアームが下へとカーブしていて、S字ラインほどの主張はありませんが、女性的でフェミニンな印象を与えることができる形状です。

ポイント4 宝石

エンゲージリングのストーンの代表格は、ダイヤモンドです。最も硬い鉱物で知られるダイヤモンドは、希少価値があり、まぶしい輝きは永遠。
また、サファイアやルビーのように美しいカラーを放つ宝石も人気となっています。

ポイント5 刻印

リングに刻印する人の割合は、マイナビウエディングの調査によると、約9割。二人のイニシャルや結婚記念日、ハートやクローバーなどの記号を入れる割合が多いようです。二人にしか分からない秘密のメッセージや、ふたつのリング合わせると完成するイラストを入れるカップルもいます。

ポイント6 リングの幅

男性の場合は2.5~3mm、女性の場合は、2~2.5mmが一般的な幅です。それよりも細いと繊細な印象に、太い場合は存在感を主張した雰囲気となります。

デザインは好みのテイストに合わせて選ぼう

ナチュラルが好きなら、デザインは控えめにしてシンプルに仕上げる。ゴージャスが好きならば、全体的にダイヤモンドを散りばめても良いでしょう。まさに豪華絢爛です。また人と一緒のデザインはなるべく避けたいという方は、プラチナとゴールド2つの素材を使用する個性派デザインを選んでも良いですね。

デザインだけじゃない!マリッジリングの付け方も大切

マリッジリングは単体でつけてもOKですが、エンゲージリング(婚約指輪)やファッションリングと、重ね付けすると相乗効果で華やかさがさらに向上します。重ね付けのコツもご紹介しておきましょう。

重ね付けする際のコツ
1.エンゲージリングとマリッジリングは左手に

2つのリングを重ね付けする場合は、マリッジリング上からエンゲージリングをつけます。
「愛を永遠に閉じ込める」という意味を持ち幸せの象徴とされています。リングは、永遠を示すシンボル。リングを見るたびに幸せを感じられそうですね。

2.同系色で統一する

統一感を出すためにアーム、またストーンは同色系でまとめると良いでしょう。特にストーンは、同色系がベスト。カラー同士が反発しあいチグハグな印象を与えかねません。

3.指と指の間にスキマを作らない

重ね付けの場合は、リングとリングのスキマをできるだけ作らないということが鉄則です。全体のバランスが良くなります。スキマを作らないようにと太いリングを重ね付けすると指が短く見える結果に。できるだけ、うねりの少ないデザインを選ぶと良いでしょう。

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