以前と比べると、男性のアクセサリーの愛用者は増えています。けれどもやはり、指輪をつけることに慣れていない男性がいるのも確かです。だからこそ、マリッジリングを購入する際は、その時の気分で選ぶのではなく長く愛用できる指輪をチョイスすることが大切です。今回は、男性でも喜んで身につけられるマリッジリングを選ぶときのポイントをご紹介します。
男性にオススメな結婚指輪（マリッジリング）のデザイン
華美なデザインより、ノーマルな指輪を好む男性は多い印象です。違和感なく身につけたいのならば、プライベートだけでなく、ビジネスシーンにも通用するリングを購入すると良いでしょう。
ストレートタイプ
シンプルですが飽きることなく使用できるのが、定番のストレートタイプです。着け心地がよく、普段指輪をつけない方にも好評です。きちんとした感じもあり、正統派。ファッションを選ばず、つけられるという利点があります。リングの幅は2.5mm～3mmが一般的です。ナチュラルで、抵抗なく使用できることでしょう。
ウェーブタイプ
カジュアル派の男性には、ウェーブタイプがオススメです。ストレートよりも存在感があり、指を長く見せる効果があります。落ち着いた雰囲気のコーディネートをしたい場合は、リングの光沢を減少させる「つや消し加工」も良いでしょう。逆に存在感を発揮したいならば、リングの幅を4 mm以上とする幅広タイプにしても良いですね。ただし、一般的とされる2.5～3mmとはつけ心地が変わりますので、注意してください。
素材はプラチナorゴールドがオススメ
素材はプラチナが圧倒的に人気。無難につけられると軍配があがります。ただし最近では、肌馴染みの良いゴールドを選ぶ人が増えてきたのも確かです。また、予算の関係で、ホワイトゴールドを選ぶカップルもいます。プラチナ同様、純白に輝くリングとなりますが、長年使っている間に表面加工がはがれてしまうことが想定できます。そうならないよう、定期的にメンテナンスを行いましょう。
結婚指輪（マリッジリング）を選ぶ際に重視すべきポイント
マリッジリングは、生涯身につけるものです。だからこそ、ムリなく使用できるものを選ぶことが大切。以下3つのポイントをご紹介しますので、参考にしてくださいね。
丈夫な素材か
変質や腐食に強いことが求められるマリッジリング。一般的な素材として選ばれるプラチナやゴールドは、純度が増すごとに柔らかくなる性質があります。そのため、ほかの金属を入れて補強。耐久性に優れたマリッジリング作り上げています。
着用感は悪くないか
サイズが合わないリングを着用すると、つけるのも億劫になってしまいます。リングの購入が決まったら、まずは指へのフィット感を求めてリングゲージで指のサイズを測定しましょう。左右の指のサイズが違うことは多々あります。必ず装着する指でリングゲージを試してみることが大切です。
また、デザインや素材によって指への当たり方が変わることがありますので、仕上がり具合を販売員に確認しておくことが重要です。
着用場面を選ばないシンプルなデザインか
休日などにつけるカジュアルリングと違い、マリッジリングは日常的に使用するものです。
長時間つけるものだからこそ、場所を選ばずに使えることはポイントとなります。それ故にシンプルなデザインが良いでしょう。
また、指輪の内側にストーンをセッティングする選択も良いでしょう。
「男性の結婚指輪（マリッジリング）の相場価格
ゼクシィの調査によると、10～12万円未満の価格で購入されることが多い結婚指輪。当然ペアでの購入となりますので、2人分でおよそ20～25万円前後ということになります。
ただ、最近は結婚指輪であってもお互いの好みを優先し、別のデザインを選ぶ割合も増えつつあります。とはいってもモチーフやデザインに類似性を持たせることがほとんどです。その場合、女性側の指輪にストーンを入れるなど手を加えるケースが多い印象です。
結婚指輪（マリッジリング）は毎日つけた方がいい?
結婚指輪を毎日つける男性は多いものです。ただ、恥ずかしくてつけられないという人も少なからずいるのではないでしょうか？とはいえ、パートナーが結婚指輪をつけていないと不安、浮気防止の意味も込めてつけていてほしいと思う女性も、少なくないのです。その思いをくみ、例え毎日でなくとも、休日やデートなどの時にはつける意識できると良いですね。
結婚指輪をお探しなら「モニッケンダム」まで
一生を共にするマリッジリングだから、妥協せずに心から気に入ったものをセレクトしたいですよね。モニッケンダムでは、専門のスタッフが(削除)結婚指輪の購入について等、ご不明な点はノウハウを伝授。真心込めてお手伝いをしています(削除)何なりと販売員まで(追加)ご用命ください。