女性のイメージがあるダイヤモンド…男性向けのアイテムはある?

ジュエリー

ダイヤモンドと聞くと、多くの方が女性向けのアクセサリーやジュエリーを想像するかと思います。
男性がダイヤモンドをつけることに、女性的なイメージがあり抵抗をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんが、本当にそうなのでしょうか。
ダイヤモンドは女性向けのものなのか、男性向けのアイテムにはどういったものがあるのか、をご紹介していきます。

ダイヤモンドは女性向けのものなのか?

アクセサリーやジュエリーのアイテムとして、リング、ネックレス、ピアス・イヤリングなどが代表的なものとして知られています。
ダイヤモンドは、華やかで煌びやかなイメージがありますので、多くの方が「ダイヤモンドは女性向けのもの」「男性にダイヤモンドは似合わない」というイメージを抱いているのではないでしょうか。

実は、ダイヤモンドは女性向けのアイテムだけではなく、男性が着用することで印象を高めるアイテムも存在します。
ピアス・ネックレスやハート型のネックレスなどは、どうしても女性向けのイメージが拭えませんが、ダイヤモンドのアイテムの中には、男性が付けることでお洒落に見せたり、高級感を出してくれるものも存在します。
これから、男性向けのダイヤモンドアイテムをいくつかご紹介していきます。

男性におすすめのダイヤモンドアイテム

ダイヤモンドアイテムの中で、特に男性におすすめできる代表的なアイテムをご紹介します。

ネックレス

男性向けダイヤモンドアイテムの代表として挙げられるのがネックレスです。
ダイヤモンドは、指輪に装着されているような丸いデザインだけではなく、クロスデザインや小物の形に加工されたものが存在します。
特に人気なのは、十字架を模したクロスデザインなどで、着用するだけで高級感・お洒落感を演出することができます。
黒いシャツと合わせれば、洗練された高級なイメージを演出することができますし、シャツを開いて地肌に重ねた場合は、ワイルドでお洒落なイメージを演出することができます。普段のファッションと様々な組み合わせを楽しむことができるのが特徴です。

チェーンの長さが短いと女性的な印象を与えてしまう他、ダイヤモンドが目立ちにくくなってしまうので、最低でもチェーンの長さは50センチ以上にしておくのが良いでしょう。(体のサイズによっては、なるべく長いものにするのがなお良いです)
チェーンが細いものは、一般的には女性向けになっているので、なるべく太めのものを選ぶのがおすすめです。

リング

リングも、男性向けのダイヤモンドアイテムとして挙げられます。
ダイヤモンドをあしらったリングは、女性が着用しているような、ダイヤモンドをワンポイントにした可愛らしいデザインのものだけではなく、スタッズやチェーンを模したデザインや、ブランドのロゴが刻まれたアイテムも存在します。

キラキラ輝く華やかなものから、輝きをなるべく抑えた上品なデザインのものまで、様々なリングが存在します。
ワイルドさを演出したいケースや、パーティなどに着用した場合などに応じて、リングを使い分けることができるので、おしゃれを楽しみやすいのが特徴だといえるでしょう。

ブレスレット

ブレスレットも、男性向けのダイヤモンドアイテムとして人気が高いアイテムの中の一つです。
手首に華やかなダイヤモンドのブレスレットがついているだけで、お洒落な雰囲気を演出することができます。
また、肌が少し焼けている方だと、ダイヤモンドの輝きがより映えるので、よりワイルドさを演出することもできます。
ただし、ブレスレットを着用する際は、なるべく数を絞っておくのが良いでしょう。
あくまでもさりげなく、ワンポイントとして着用するのがおすすめです。

ダイヤモンドアイテムは男性にもおすすめ

男性向けのダイヤモンドアイテムの中でも、特に代表的なものをご紹介しました。いかがでしたか。
上記でご紹介した通り、ダイヤモンドアイテムの中には、男性をお洒落・魅力的に見せるアイテムも数多く存在します。

また、ダイヤモンドのアクセサリーやジュエリーを着用する際は、あまり多くのアイテムを着用することはおすすめできません。
全身をダイヤモンドで統一したり、一か所に多くのアイテムを着用してしまうと、ギラギラとしたイメージや、下品なイメージを与えてしまうことがあります。
あくまでもさりげなく、ファッションのアクセントとして着用するのがおすすめです。

通販サイトなどでも、ダイヤモンドに関連したアイテムは販売されていますが、通販ですと到着した際に「想像していたものと違う」といったミスマッチになることもあります。
まずは、実際に店舗に行って、実物を確認するのがおすすめです。